TOCAR FOOTBALL協会について
ABOUT
活動概要
生活環境や家庭環境において経済的事由によりスポーツができない・・・
そんな子どもたちへ用具提供やスポーツ環境のサポートを行っています。
また、児童養護施設に通う子どもたちへサッカーをベースに交流しています。
私たちは、このような環境で生活している子どもたちの未来に寄り添って、多くの方に笑顔になっていただくこと、将来に向けて何かの気づきやきっかけを見つけてほしいという想いから活動し、SDGsにも積極的に取り組んでおります。
世界中の子どもたちとの繋がりを図り、その国にどのような文化があり、どのような問題をかかえているのかも含めた交流を行い、お互いに刺激し合える環境づくりやサポートを推進しています。
世界を結ぶグローバルな活動
TOCAR FOOTBALL協会の拠点は、2024年1月現在、東京本部を拠点に日本各地・ベトナム・フィリピン・マレーシアの8都市にまたがり、グローバルに活動しています。
協会概要
団体名 | 一般社団法人 TOCAR FOOTBALL協会 |
英文社名 | Tocar Football Association |
代表 | 渡辺 裕介 |
設立 | 2022年6月1日 |
所在地 | 〒101-0021 東京都千代田区外神田6-15-4-2F Air-Era |
代表挨拶
スポーツをする事は、一人ひとりの身体能力の向上、精神的なストレスの解消、また見る人にとっては夢や感動を与える事もできる、とても重要な役割をもっていると考えます。私たちはその中でもサッカーという世界的にも競技人口が多いスポーツにフォーカスしていきます。性別、人種、国籍など関係なく、どこでも楽しめることができるサッカーは世界中の人と交流することで大きな価値を生み出し、「知る」「見る」「感じる」「考える」「伝える」をつくることができ、子どもたちに成長の場を作っていきます。例えば、貧困の地域の子どもたちはどのような環境化でどのような練習をしてるのか、その地域がどのような環境問題や人権問題があるのか等、サッカーというカテゴリーを通じて交流の場を提供し人間性を伸ばしていきたいと思います。また、昨今は子どもたちの引きこもりや登校拒否という問題を抱えつつ、経済的に困窮しているひとり親家庭も増加しています。クラブ活動をやらせられないご家庭のサポートをしていきたいと思っております。このサッカーを通じて、人々と色々な場面で繋がり、心身の健全な発達、地域社会の再生等の社会貢献を目的として活動していきます。
一般社団法人 TOCAR FOOTBALL協会
代表 渡辺 裕介