

一般社団法人TOCAR FOOTBALL協会は、持続可能な開発目標(SDGs)を支援します。
SDGsの17ゴール目標のうち重点的に5項目取り組みます。
新着情報
- 【活動報告 大阪支部】ひとり親家庭(広島県)のOちゃんに、ミズノのサッカースパイクをお届けさせていただきました!お渡しまで少し時間がかかってしまいましたがなんと翌日にはさっそくNEWスパイクを履いて全力プレー!!&… 続きを読む: 【活動報告 大阪支部】
- 【活動報告 東京本部】茨城県にある児童養護施設「内原和敬寮」さんで、サッカーレクレーションを開催しました。当日は青空が広がり、まさにサッカー日和! 男の子も女の子もみんな本当にサッカーが上手でびっくりしました。経験のない子… 続きを読む: 【活動報告 東京本部】
- 【活動報告 東京本部】今年もお誘いいただき、「マルハン×シント=トロイデンVV CUP」に参加しました!!どのチームも“絶対に優勝する!”という強い気持ちで、全力でプレーしていて本当に胸が熱くなりました!! そして、試合後… 続きを読む: 【活動報告 東京本部】
-About-
TOCAR FOOTBALL協会の活動とは?

わたしたちは
サッカーを通じて
子どもたちの想いを
サポートします
ひとり親家庭へのサポート

昨今は子どもたちの引きこもりや登校拒否という問題を抱えつつ、経済的に困窮しているひとり親家庭が増加しています。子どもの7人に1人が・・・ひとり親世帯だと2人の1人が貧困に苦しんでいます。経済的事由でサッカースクールや部活動を続けられない・できないという事がないよう、社会との繋がりや心身の健全な発達を持続的にサポートしていきます。
児童養護施設への訪問

全国の児童養護施設の子どもたちと交流し、用具の提供やイベントの開催をしています。
児童養護施設は全国に600施設以上あり、そこで暮らす子どもたちは約25000人います。入所の理由の約65%は虐待によるものです。また、貧困家庭で育った子どもたちは将来にわたって悪影響をうけることがわかっています。周りの子どもができていることを「自分だけできない」と感じて、大人になっても引きずってしまう子もいます。
夢や目標があっても自由に学ぶことができない環境で過ごす子どもたちが、サッカー選手と遊びながらボールにふれることで将来へのきっかけづくりを応援しています。
国際的サッカー交流

さまざまな地域での人権問題や環境問題の相互理解を深め、サッカーを通じて交流しています。
世界には貧困の子どもが3億人以上います。貧困と言えば、途上国の問題が挙げられることが多いですが、先進国でも多く起きています。
サッカーはボール1個で交流を深められてさまざま地域の子どもを1人でも多く笑顔にしたいという思いで活動しています。
-Support-
寄付・支援について

寄附金
貧困の地域の子どもたちはどのような環境化でどのような練習をしてるのか、その地域がどのような環境問題や人権問題があるのか等、サッカーというカテゴリーを通じて交流の場を提供し人間性を伸ばしていきたいと思います。

サッカー用品の寄付
サッカーを続けるにはボールだけでなく、スパイク・すね当て・ユニフォームなどが必要です。部活動を3年間やりきりたいと想いながら断念せざるを得ない子どもたちがいます。
皆さまから寄付していただいた新品、未使用、もしくは状態のよいサッカー用品をTOCAR FOOTBALL協会が橋渡しとなり、対象の子どもたちへ送り届けます。
-Sponsor-
ご協賛企業

一般社団法人TOCARは、以下の企業様よりご協賛を頂いております